このカテゴリでは、40代の私が日々の暮らしの中でふと心を動かされた出来事を綴っています。
それは、街角で交わしたさりげない優しさだったり、誰かの行動にふと救われた瞬間だったり。
忙しい毎日の中にも、心がほどけて整うきっかけはたくさんある――そんな実感を、そっと届けられたらと思っています。
「なんでもない日が、いちばん愛おしい」と感じられるような、やわらかな気づきの詰まった場所です。

見えない“気”を届けた日 ― 鍼灸師の先生へ、私のレイキヒーリング体験先生の「気配」に感じた、ほんの小さな違和感
鍼灸治療のあとに40代女性が施術者へレイキヒーリングを届けた実体験。気の流れを整えるという東洋的な視点から、心と体をやさしく整える時間を綴ります。

山桜の木と藍色 ― 消えゆく伝統が問いかける、今の私たちの選び方
手彫り手刷り版画を支える山桜の木と天然藍染。材料不足や後継者問題が伝統の未来を揺るがす中、天然素材の持続力と深みから暮らしの選び方を考えます。

40代から考える、心地よい暮らしの中で見つけた“小さな思いやり”
40代の私が経験した、思いやりの連鎖で心が温まるエピソード。病院帰りに見つけた小さな優しさが、心地よい暮らしのヒントに。日常における他者への気遣いがもたらす幸せとは?

「使い心地」だけで選ばない。トイレットペーパーと暮らしの視点
トイレットペーパーの選び方、気にしたことありますか?使い心地だけでなく、排水の詰まりや環境負荷まで考えることで、暮らしの質が変わるかもしれません。

そっと寄り添う心にふれた日。トイプードルと年配の男性に教わった「思いやり」
スーパーの前で出会った、足の悪い飼い主を気遣うトイプードル。その姿に、言葉では伝えきれない「思いやり」の深さを感じました。40代主婦が日常の中で見つけた、心が整うやさしいエピソード。