「40代から考える防災」では、心地よく、無理なくできる防災対策を提案します。日々の暮らしの中で少しずつ取り入れられる備えから、非常時に役立つアイデアまで。家族や自分を守るための防災の知識と、心が安らぐ暮らしのヒントをお届けします。自然災害が増えている今だからこそ、心に余裕を持ちながら、静かに備えていきたいものですね。

1981年の耐震基準とは?「新耐震=安心ではない」と気づいた40代の防災習慣
1981年の耐震基準と宅建士で学んだ住まいの安全性。40代の私が今見直した「暮らしを整える防災習慣」と、旧耐震・新耐震の違いをわかりやすく紹介します。

避難所に頼らないという選択。40代女性が考える“自宅避難”のリアルと静かな備え
避難所に行けば安心——そうとは限らない今、自宅避難という現実的な選択を。40代女性が考える「避難所に頼らない静かな防災」と、女性目線で整える備えをご紹介します。

ベッドサイドポーチで夜の“もしも”に寄り添う暮らし
停電・地震に備えるベッドサイドポーチの作り方。LEDライト・スリッパ・手袋・ホイッスルをインテリアに溶け込むデザインで揃えて、夜の安心と暮らしのゆとりを育みます。

「もしも」に備える、心のゆとり。私が選んだ簡易トイレ600回分と“もうひと工夫”
断水・災害時のトイレ対策に。40代主婦が選んだ簡易トイレ600回分と、猫砂や黒袋を使った代替法をご紹介。自宅避難を見据えた安心の備え方。

非常時もやさしく食べる。40代の私が選んだグルテンフリーの主食備蓄3選
【前回のおさらい】暮らしにそっと備える、40代から始めた防災ノート前回の記事「暮らしにそっと備える。40代から始めた私の防災ノート」では、私が40代を迎えて考え方が変わった防災の備えについてお話ししました。◎ たつき諒さんの予言をきっかけに...

暮らしにそっと備える。40代から始めた私の防災ノート
たつき諒さんの『私が見た未来 完全版』をきっかけに、30日分の防災備蓄を始めた理由と、実際の準備内容をご紹介。暮らしに寄り添った備えと、次回の防災食記事へもつながる一記事。

水は“飲む”だけじゃ足りない。私が12個ストックする理由と、災害時に本当に必要な水の話
災害時に必要な水の量と、40代女性が選んだ温泉水バッグインボックス(BIB)を240リットル備蓄する理由を紹介。ローリングストックの方法と日常に取り入れるコツも詳しく解説します。

防災も日常も心地よく。40代の私が“美味しい備蓄”に選んだもの
40代から始める“心地よく備える”防災習慣。日常のおやつとしても楽しめる、十二堂の「おからビスコッティ」は、無添加・手作りで安心。非常時にも役立つ美味しい備蓄アイテムとして私が選んだ理由をご紹介します。

災害時の排泄・消化も備えに―体のしくみから考える防災対策
防災を体のしくみから考えると、必要な備えが見えてくる。体の70%が水分でできていることに注目し、入口(食・水)と出口(トイレ)を見直した私のローリングストック実践をご紹介。