植物の力を日々の暮らしに。植物療法(フィトセラピー)では、ハーブや精油など自然由来の力を使って、心身の不調やホルモンバランスのゆらぎを穏やかに整えていきます。特に更年期前後の40代女性にとって、日々の体調管理やセルフケアはとても大切。ここでは、季節の変わり目や月経サイクルに合わせたハーブティーの活用法、日々の心をゆるめる植物の取り入れ方などを、実体験を交えて紹介します。

『ハーブと花言葉で綴る、私時間の小さな物語』第1章:ティーガーデンハーブ ~ ローズ
40代からの心と体にやさしい暮らし。ローズティーに込められた花言葉「わが心、君のみが知る」とともに、自分をいたわるハーブ習慣とその取り入れ方をご紹介します。

【緑の処方箋】マシュマロウがくれる“やさしい潤い”― 夏の終わりの粘膜ケアに、そっと寄り添うハーブ ―
粘膜を潤し、炎症をやわらげるハーブ「マシュマロウ」。喉の乾燥や空咳、口内炎、胃腸の不調など、夏の終わりの体をやさしく整える自然のケアを紹介します。

香りを味方にする暮らし「ハーブとスパイスの違い、あなたは説明できますか?」
ハーブとスパイスの違いを「部位・歴史・健康効果・料理での使い方」から分かりやすく解説。40代からの私時間に役立つ香りの知識を、暮らしのヒントとして紹介します。

介護に植物のやさしさを―40代から始めた私の植物療法とケアのかたち
70代以上の親族の介護をきっかけに、40代から植物療法を学び始めた私。ハーブや精油の効果や実践例を通じて、心と体にやさしい介護のかたちを考えます。

『ハーブと花言葉で綴る、私時間の小さな物語』第1章:ティーガーデンハーブ ~ レモンバーム
40代女性の私時間を整えるハーブ「レモンバーム」。花言葉「同情」に込められた

【緑の処方箋】エルダーフラワーでほどける“休息の気配”—風邪のひき始めに、そっと寄り添うハーブ
風邪や花粉症、季節の変わり目に不調を感じやすい40代に寄り添う「エルダーフラワー」。ヨーロッパの伝統ハーブを日々の私時間に取り入れ、心身を整えるセルフケア習慣をご紹介します。

クナイプの自然療法が教えてくれる、心と体に寄り添う暮らし
クナイプ療法の5本柱(水・植物・運動・食事・生活)の哲学と、心身をやさしく整えるクナイプ製品(バスソルト)を40代女性に寄り添う言葉で紹介します。

『ハーブと花言葉で綴る、私時間の小さな物語』第1章:ティーガーデンハーブ ~ カモミール
『ハーブと花言葉で綴る、私時間の小さな物語』第1章。カモミールの花言葉「逆境の中のエネルギー」が伝える、忙しい日々に寄り添うやさしい癒し時間の過ごし方をご紹介します。

【緑の処方箋】レモングラスで整える“巡る私時間”—貧血気味の私が見つけた、やさしい一杯
20代から貧血気味だった私。レモングラスティーを通して血のめぐりを静かに支え、心と体に優しい一杯を習慣に。香りの力と取り入れ方を暮らしの中から丁寧にご紹介しま

【緑の処方箋】サフランで整える、40代の血の巡りと“私の静かな時間”
母と祖母にもなじみ深い“黄色い処方箋”サフラン。冷えや気持ちの揺れに寄り添う40代女性の暮らしに、サフランティーやごはん、香りの一杯を通して心と体を整えるヒントを丁寧に綴ります。