今日は、40代になってから気になり始めた“かかとの乾燥”について書いてみようと思います。
あれ?かかとが引っかかる…そんな小さな違和感から
ふとした瞬間、フローリングの床に自分のかかとが引っかかる感覚。
「昔はこんなことなかったのに…」と気づくのは、きっと私だけではないはずです。
40代になると、肌の乾燥は顔だけでなく、足元にも確実に現れるようになります。
でも、「フットケアってちょっと面倒」「続かなそう」と思っていた私が、
スーパーでたまたま出会った天然軽石と、家にあったハンドクリームで
気軽にできる“つるすべケア習慣”を始めました。
スーパーで見つけた「薩摩産天然軽石」
その日は、買い物ついでにふらっと立ち寄った日用品コーナー。
目に留まったのは、どこか懐かしさのあるパッケージの「薩摩産天然軽石」でした。
・国産の天然火山岩使用
・化学素材ではない安心感
・手のひらにちょうど収まる心地よいサイズ感
「これならやさしくケアできそう」と、直感的に思って手に取りました。
商品の詳細や購入については、公式サイトをご覧ください。
▶薩摩産天然軽石 公式サイト
私のかかとケア習慣:シンプルで心地いい
使い方はとてもシンプル。
週に2〜3回、数分でできるセルフケアです。
STEP1:お風呂でふやかす
湯船にゆっくり浸かって、かかとの角質をふやかします。
STEP2:軽石でなでるように
濡れた状態のかかとに、「薩摩さんの天然軽石」をやさしくあてて、くるくると円を描くようにマッサージ。
強くこすりすぎず、“やさしさ”がポイントです。
STEP3:ハンドクリームで仕上げ
お風呂上がり、顔や手に塗るついでに、かかとにもハンドクリームを。
専用のフットクリームでなくても、保湿力が高めのものなら十分効果を感じられました。
「足元が整う」と、気持ちも整う
正直に言うと、最初は「気休めかな?」と思っていました。
でも数日続けてみると、足元のざらつきが明らかに減り、
何より、裸足で過ごす時間が心地よくなったんです。
鏡を見るたびに顔のケアはしていたけれど、
かかとや足先は、意識しないと見逃してしまう場所。
でも、そんな“忘れがちなところ”に目を向けることこそ、
今の私が「自分を整える」うえで大切にしたいことでした。
自分にやさしく、続けられる習慣を
この軽石とかかとケア、
誰かに見せるためじゃなくて、「自分が気持ちよく過ごすため」にやっている感じがとても好きです。
難しいことはひとつもなくて、
忙しい毎日の中でも、ほんの数分で“自分をいたわる”時間がつくれるのは、
40代の私にとって大切な習慣になりました。
もし、今この記事を読んでくださっているあなたが、
「最近かかとが気になるな…」と感じていたら、
ぜひ一度このケアを試してみてください。
手に入りやすい道具で、
自分の体にやさしく向き合える時間が生まれるのは、
思った以上に心の満足感もあるから。
足元から整うと、不思議と前を向く気持ちも軽やかになりますよ。
「40代って、意外と楽しいかも」
そう思える瞬間が、今日も一つ増えますように。