夜中、ふと目が覚めた時。
停電していたら——。
そんな場面を想像したことはありますか?
私は40代になってから、日常の「もしも」に備えることが、どこか“自分を整える暮らし”とつながっている気がして、防災のあり方を少しずつ見直すようになりました。
そして最近、買い替えた懐中電灯が、思った以上に「心の安心」に直結するものでした。
それが、《ナイトスターJP》という、日本製の防災用LEDライトです。
災害時、本当に使える“光”とは?
防災ライトと聞くと、私も以前は「100円ショップで買ったLEDライト」「電池式の懐中電灯」を用意していました。
でもふと気づいたのです。
電池が切れていたら?
数年後、いざという時に点かなかったら?
その時、「ただ持っている」ことに安心していた自分に気づき、ちゃんと“使える備え”を考えようと思いました。
ナイトスターJPとの出会い
ナイトスターJPは、乾電池も電球も使わず、“振るだけで点灯”するLED懐中電灯。
磁石とコイルを使った「電磁誘導式発電」という仕組みで、手動で発電→内蔵キャパシタに蓄電し、LEDが点灯します。
このライトは、自衛隊・消防・官公庁でも正式採用されていて、南極など過酷な環境でも使用されているそう。
極端な話ですが、「10年後にいきなり使っても光るライト」。
それって、すごくないですか?
実際に使ってみて感じたこと
購入してから何度か、停電を想定して夜に使ってみました。
軽く数回振るだけで、暗闇の中にふわっと広がる安心感のある光。
そして、蓄光スイッチのおかげで、真っ暗でもすぐにスイッチの位置がわかるという細やかさ。
さらに、水深100mでも壊れない防水性能。
落としても壊れにくい耐衝撃性(コンクリートに落としてもOK)。
-40℃~55℃の温度下で動作するなど、家庭用とは思えないスペック。
ただの“備え”というより、もはやプロ仕様。
「壊れない道具」は、心の安定をくれる
災害用品って、「使わないで済むならそれでいい」と思っていたけれど、ナイトスターJPを手にしてからは、「いつ使うかわからないからこそ、本当に信頼できるものを持ちたい」と考えるようになりました。
それは防災グッズだけでなく、日用品や暮らしの中の道具選びにも通じています。
たとえば、タオル、キッチン用品、スキンケア……
長く使えるか?メンテナンスは簡単か?
自分を助けてくれるモノと、丁寧に向き合って選ぶこと。
それが私にとっての「40代からの整える暮らし」なのかもしれません。
注意点と選び方のポイント
強力な磁石が内蔵されているので、スマホや磁気カード、ペースメーカーなどとの距離には注意が必要です。
また、模倣品も多く出回っているため、正規ルート(公式・正規販売店)からの購入が安心です。
「本当に必要な光」を暮らしにひとつ
防災は、“いつか”に備えるもの。
だけどその備えが、「今の私の暮らし」や「心の整い方」にもつながっていると感じます。
ナイトスターJPは、私が“本当に必要だと思える光”を暮らしに加えた日の、小さな変化のひとつ。
安心できる道具がひとつあるだけで、どこか背筋が伸びるような、そんな気がします。
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