「いつか」をやめたら、動き出した。40代の私が始めた“期限のある夢の描き方”

②【生き方・考え方】

「やりたいことリスト」は、これまで何度も作ってきました。
海外で行きたい場所、いつか欲しいもの、いつか挑戦してみたいこと。

書いている時間は楽しいし、未来に希望も持てる。
でも正直に言うと、それらの多くはずっと“いつか”のままでした。

「いつか」は、心地いい。でも動かない

40代になり、時間の感じ方が少し変わりました。
まだ先はあるけれど、無限ではない。
そう思ったとき、これまでの「やりたいこと」が、少しぼんやりして見えたのです。

そこで今回、初めて
10年後・20年後という区切りをつけて、人生を考えてみることにしました。

タイムバケットという考え方

私が取り入れたのは、
「タイムバケット(Time Bucket)」という考え方。

人生をいくつかの期間(バケット)に分けて、
それぞれの時間の器に
・行きたい場所
・やりたいこと
・してあげたいこと
を入れていきます。

「いつか」ではなく、
「この時期までに」と、ゆるやかに期限を置く。

それだけで、不思議とイメージが具体的になりました。

書いただけなのに、段取りを考え始めていた

期限を入れた途端、頭の中が変わりました。

「この国は体力があるうちがいいかもしれない」
「これは今の延長線で準備できそう」
「これは、もう少し先でもいい」

夢が、願望ではなく
時間の配分として見えてきた感覚です。

いちばん勇気がいったこと

そして、今回もうひとつやったことがあります。
そのリストを、家族や友人、参加しているコミュニティ、SNSで公開しました。

これは本当に勇気がいりました。
否定されたらどうしよう。
笑われたらどうしよう。

でも、実際に起きたのは
応援だったり、静かな共感だったり、
「それいいね」という一言でした。

人に見せたら、未来が現実に近づいた

人に見せたことで、
夢が少しだけ「自分だけのもの」ではなくなりました。

不思議なことに、そこから
・調べる
・小さく動く
・準備を始める
という行動が、自然に始まったのです。

責任感というより、
「大切に扱いたい未来」になった、という感覚でした。

40代からの夢は、配分で考える

40代からの人生設計は、
大きな決断や劇的な変化でなくてもいい。

未来に、きちんと時間を割り当ててあげること。
それだけで、人生は少しずつ動き出すのだと思います。

まだ途中です。
でももう、「いつか」のままではありません。

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