40代になってから、
「ちゃんと休んでいるのに疲れが抜けない」
「眠りが浅い気がする」
「気持ちがどこか落ち着かない」
そんな感覚を持つことが増えました。
大きな不調ではないけれど、
どこか神経が張りつめているような状態。
私自身も、
夜になっても気持ちが切り替わらない
体は疲れているのに、頭が休まらない
そんな日が続いた時期がありました。
そんなときに出会ったのが、
ラベンダー
“ゆるめる力”を持つハーブとして、
古くから使われてきた植物です。
静かに、やさしく。
神経の緊張をほどいていく。
ラベンダーは、
40代の心と体に寄り添うものでした。
ラベンダーってどんなハーブ?
学名:Lavandula officinalis
科名:シソ科
使用部位:花
産出国:フランス
ラベンダーは、
地中海沿岸に自生するシソ科の半低木。
やさしい紫色の花と、
清らかな香りが特徴です。
名前の由来は、
ラテン語の「ラワーレ(洗う)」。
古代から、
心や体を清める植物
として使われてきました。
怒りや不安を鎮め、
心身を浄化する。
そんな役割を持つハーブとして、
長い歴史があります。
神経をゆるめる植物療法
ラベンダーは植物療法において、
鎮静・鎮痙作用を持つ代表的なハーブ
とされています。
特徴は、
強く抑えるのではなく
やさしく緊張をほどくこと。
不安や興奮が続くとき、
神経は無意識に緊張し続けます。
ラベンダーは、
その緊張をゆるめ、
自然なバランスへ戻すサポートをしてくれます。
芳香成分と自律神経の関係
ラベンダーの香りの主成分は、
・酢酸リナリル
・リナロール
といった芳香成分です。
これらは、
リラックスに関わる神経の働きに
穏やかに影響すると考えられています。
香りは、
大脳辺縁系を通じて
自律神経に働きかけると言われています。
そのため、
・気持ちが落ち着かないとき
・眠りに入りにくいとき
・緊張が抜けないとき
に、やさしく寄り添ってくれます。
また、
胃の緊張をやわらげる作用もあり、
神経性の胃の不調にも使われてきました。
40代の不眠・ストレス・胃の不調に
40代になると、
自律神経のバランスが
揺らぎやすくなる時期でもあります。
・眠りの質が変わる
・ストレスを感じやすくなる
・胃腸の不調が出やすい
こうした変化の背景には、
「緊張が抜けにくい状態」
があることも少なくありません。
ラベンダーは、
神経の過度な緊張をゆるめることで、
体全体のバランスを整えるサポートをしてくれます。
無理に整えるのではなく、
自然に戻していく。
その穏やかな働きが、
40代の体には心地よく感じられます。
ラベンダーティーの取り入れ方
【材料】
◎ ラベンダー(ドライ)…小さじ1
◎ 熱湯…200ml
【作り方】
① カップにラベンダーを入れる
② 熱湯を注ぐ
③ 5分ほど蒸らす
ほんのり甘く、やさしい香り。
単体でも飲みやすく、
カモミールなどとブレンドするのもおすすめです。
植物療法としてのラベンダー
ラベンダーは、
◎ 鎮静作用
◎ 鎮痙作用
◎ 抗菌・抗真菌作用
などが知られています。
ヨーロッパでは、
・不安
・睡眠の乱れ
・神経疲労
などに対して、
ハーブティーや入浴法として
日常的に取り入れられてきました。
強い作用ではなく、
日々の中で整えていく
そんな使い方がされている植物です。
使うときの注意点
・妊娠中・授乳中の方は専門家へ相談
・体に合わない場合は使用を控える
・持病や服薬中の方は医師に相談
自然のものでも、
体に作用する植物であることを忘れずに、
無理のない範囲で取り入れることが大切です。
私の「ラベンダー時間」
◎ 気持ちが張りつめた夜
◎ 眠る前に少し整えたいとき
◎ 胃がなんとなく重い日
ラベンダーは、
「がんばらなくていいよ」
と教えてくれるようなハーブです。
すぐに変化を求めるのではなく、
ゆっくりほどけていく感覚。
40代の体は、
足すことよりも
ゆるめること
で整うことも増えてきます。
今日の自分にやさしくする一杯。
それが、
私にとっての【緑の処方箋】ラベンダーです。
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