40代から整える、“長寿遺伝子”が喜ぶ暮らし― 食べることで未来が変わる、私のアンチエイジング習慣 | 第18回:玄米(雑穀)― 食べるだけで“若い代謝”に戻る、ミネラルと食物繊維の力

③【食・オーガニック・健康食】

40代に入ってから、
「食べる量は変わらないのに、体が重い」
「血糖値の上下が、以前より気になる」
そんな感覚を持つようになりました。

極端な食事制限はしたくない。
でも、確実に“質”は問われる年代。

そこで見直したのが、
主食との付き合い方でした。

白米をやめる、ではなく。
体を静かに若返らせる主食を、上手に取り入れる。
その答えのひとつが、玄米や雑穀です。

玄米・雑穀が「若い代謝」を支える理由

玄米や雑穀は、
精製された白米とは違い、
**ぬか層・胚芽を含んだ“未完成ではない穀物”**です。

この部分にこそ、
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を刺激する栄養が詰まっています。

特に注目したい成分は:

  • ビタミンB群
  • マグネシウム・鉄・亜鉛などのミネラル
  • 食物繊維
  • GABA(γ-アミノ酪酸)

40代以降に感じやすい
「代謝の鈍さ」「疲れやすさ」は、
主食の質を変えるだけで、驚くほど変わることがあります。

ビタミンB群でエネルギー効率を上げる

玄米や雑穀に豊富なビタミンB群は、
糖質・脂質・たんぱく質を
エネルギーに変換するために不可欠です。

不足すると、

  • 食べているのに疲れる
  • 体がだるい
  • 代謝が落ちたように感じる

といった状態になりがち。

40代からは「食べる量」より
エネルギーを回せる体かどうかが重要です。

ミネラルが血糖値と自律神経を整える

玄米・雑穀に含まれるマグネシウムは、

  • 血糖値の急上昇を抑える
  • インスリンの働きをサポート
  • 神経の興奮を鎮める

といった役割を持ちます。

血糖値が乱れると、
眠気・イライラ・集中力低下が起こりやすくなります。

主食を変えることは、
実は自律神経ケアの第一歩でもあります。

食物繊維とGABAが、腸と心を落ち着かせる

玄米や雑穀は、
水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく含みます。

  • 血糖値の上昇をゆるやかに
  • 腸内環境を整える
  • 老廃物の排出をサポート

さらに、発芽玄米などに多いGABAは、
ストレス緩和やリラックス作用で知られています。

「なんとなく落ち着かない」
そんな感覚が減るのも、自然な変化です。

白米との上手な付き合い方

ここで大切なのは、
白米を敵にしないこと

おすすめは、

  • 白米+玄米を半々
  • 白米に雑穀を混ぜる
  • 1日1食だけ玄米にする

といった、無理のない取り入れ方。

続けられることが、
サーチュイン遺伝子を目覚めさせる最大の条件です。

私の玄米・雑穀習慣

私が意識しているのは、とてもシンプル。

  • 平日は雑穀ごはん
  • 疲れている日は白米もOK
  • よく噛んで、量は控えめ

玄米や雑穀は、
「がんばる食事」ではなく、
体をいたわる選択肢だと感じています。

まとめ

  • 玄米・雑穀はビタミンB群・ミネラル・食物繊維の宝庫
  • 血糖値と代謝を安定させ、40代の体を内側から支える
  • GABAが心の緊張もゆるめてくれる
  • 白米と組み合わせることで、無理なく続けられる

主食を変えることは、
未来の体に投資すること。

今日の一膳が、
静かに“若い代謝”を呼び戻してくれます。

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