「40代から整える、“長寿遺伝子”がよろこぶ暮らし」―食べることで未来が変わる、私のアンチエイジング習慣|第11回:発酵バター&ギー ― ホルモンも肌も整う“コクのあるアンチエイジング”

③【食・オーガニック・健康食】

40代に入ると、朝の目覚めや日中の体調、肌の潤いに以前より敏感になることがあります。私自身も「なんとなく疲れやすい」「肌が乾きやすい」「気分が揺らぐ日が増えた」と感じることが増えました。

そんな変化に寄り添ってくれるのが、乳製品の中でも特に注目したい発酵バターとギーです。脂溶性ビタミンや短鎖脂肪酸を含むこれらは、ホルモンバランスのゆらぎが気になる40代女性にぴったりの食材。少量でも日常に取り入れることで、体と心の整えにつながります。

発酵バターとギーが40代に合う理由

発酵バターやギーは、通常のバターよりも乳酸菌の発酵による旨味と栄養価が高く、消化しやすい点が特徴です。

◎ 脂溶性ビタミンA・E・K
肌のハリや血流の巡りをサポートし、抗酸化作用で細胞を守ります。

◎ 短鎖脂肪酸
腸内環境を整えることで免疫やホルモンのバランスを整える働きがあります。

特に40代以降は、ホルモンの変化や代謝の落ち込みで肌や体調の揺らぎを感じやすくなります。日々の食生活にほんの少しプラスするだけで、内側からのサポートが期待できます。

取り入れ方のポイント ― 少量でOK

私が意識しているのは、「少しずつ、でも毎日取り入れる」ことです。量を多くする必要はありません。体に負担をかけず、自然に取り入れられるのが長続きの秘訣です。

◎ 蒸し野菜やソテーにひとさじ
野菜の甘みが引き立ち、脂溶性ビタミンも吸収しやすくなります。

◎ スープや味噌汁の仕上げに加える
ほんのひとさじでコクが増し、満足感がアップします。

◎ 炒め物や卵料理に少量をプラス
火を止めた後に加えると栄養を守りながら風味を引き立てられます。

これならパンを食べない方でも日常に無理なく取り入れられます。

発酵バターとギーで整える“体と心”

40代は、体も心も無理をしやすい年代です。そんな中で大切なのは、小さな習慣で体と心を整えること。

発酵バターやギーを取り入れることで、次のような変化を感じることがあります。

◎ 朝の目覚めがすっきりして体が軽くなる

◎ 肌の乾燥やハリ感が改善される

◎ 気分の揺らぎや疲れが和らぐ

脂質は摂りすぎると心配ですが、良質な脂質を少量取り入れることが、40代のアンチエイジングにとって大きな助けになります。

私の“発酵バター&ギー習慣”

私が実践している習慣はシンプルです。

◎ 朝のスープや味噌汁にひとさじ

◎ 蒸し野菜や炒め物に加えてコクをプラス

◎ 卵料理や豆料理の仕上げに少量投入

どれも数秒でできる小さな習慣。特別な時間や調理技術は必要ありません。毎日の食卓にちょっと取り入れるだけで、体も肌も整いやすくなります。

“コクのあるアンチエイジング”は今日からできる

発酵バターやギーは、私たち40代の体を静かにサポートしてくれる存在です。脂溶性ビタミンや短鎖脂肪酸の力で、ホルモンや肌、心の調子を整え、日々の暮らしに安心感を与えてくれます。

少量でも毎日取り入れることで、未来の体も少しずつ整っていきます。難しく考えず、まずは今日のスープや蒸し野菜にひとさじ。その小さな一歩が、40代からの“コクのあるアンチエイジング”につながります。

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