40代の髪を傷めないヘアアイロンの温度目安

③【食・オーガニック・健康食】

若いころと同じようにヘアアイロンを使っているのに、
最近、髪のパサつきやツヤ不足が気になる。
そんな変化を感じ始めたのは、40代に入ってからでした。

「年齢のせいだから仕方ないのかな」
そう思いながらも、先日、美容師さんに率直に聞いてみたのです。
ヘアアイロンって、何度くらいから髪は傷み始めるんですか?

髪が傷むかどうかは「温度」と「状態」で決まる

美容師さんから教えてもらったのは、
髪のダメージは単に高温かどうかだけでなく、
髪が濡れているか、乾いているかによって大きく変わるということでした。

特に40代の髪は、水分量や油分が若いころより減りやすく、
同じ温度でもダメージを受けやすい状態にあります。
だからこそ、今の髪に合った使い方を知ることが大切なのだそうです。

濡れた髪・半乾きの髪がいちばん危険

まず注意したいのが、濡れた髪や半乾きの状態でのアイロン使用。
濡れている髪は熱にとても弱く、約60〜70℃でもタンパク質の変性が始まるとされています。

アイロンを当てたときに「ジュッ」と音がするのは、
髪の内部の水分が一気に蒸発しているサイン。
この状態が続くと、内部からダメージが進みやすくなります。

忙しい朝ほど急いでしまいがちですが、
完全に乾かしてからアイロンを使う。
この一手間が、40代の髪を守る大きなポイントになります。

乾いた髪でも油断は禁物

乾いた髪であれば安心、というわけでもありません。
乾いた状態でも、100℃を超えるあたりからダメージは少しずつ始まると考えられています。

特に150〜170℃以上になると、
髪質やダメージ具合によっては、
パサつきや切れ毛につながりやすくなるそうです。

髪質別|傷めにくい温度の目安

美容師さんに教えてもらった、
髪質ごとのヘアアイロン温度の目安は以下の通りです。

・ダメージ毛・白髪が気になる髪:100〜140℃
・普通毛:140〜160℃
・太くて硬い髪・クセが強い髪:160〜180℃

ただし、高温を使う場合でも、
短時間でサッと当てることが前提。
同じ場所に何度も当て続けるのは、40代の髪には負担が大きくなります。

40代の私が意識しているアイロンの使い方

この話を聞いてから、私自身も使い方を見直しました。

まずは140℃前後の低めの温度から試し、
必要なときだけ少し上げる。
それだけでも、仕上がりの手触りが変わってきたように感じています。

また、アイロン前には
アウトバストリートメントを軽くなじませ、
乾燥しやすい毛先を守るようにしています。

「きれいに仕上げるためにがんばる」のではなく、
これ以上、髪を疲れさせない。
そんな意識に変わったことが、いちばんの変化かもしれません。

高温よりも「やさしく整える」という選択

40代になると、髪も肌と同じように、
これまでと同じ扱いでは応えてくれなくなります。
でもそれは、衰えではなく
ケアの仕方を見直すタイミングなのだと思います。

高温で一気に仕上げるより、
低めの温度で、短時間で、やさしく整える。
そんな小さな積み重ねが、
これからの髪を心地よく保ってくれる気がしています。

年齢を重ねた今だからこそ、
髪にも「がんばらせすぎない」選択を。
40代の私時間は、そんな整え方から始まっています。

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