更年期に備えた40代からの心と体ケア―私が実践する整える習慣

更年期を迎えるにあたり、体や心の変化にどう向き合うかは、多くの女性が悩むテーマです。
私自身、シンプルで無理なく続けられる方法を大切にしており、食事・運動・睡眠を整えることが基本だと実感しています。
今回は、私が実践している更年期ケア習慣をお伝えします。

シンプルな家食で体を整える
血流を良くする軽い運動
少し長めの睡眠時間で体をリセット
体を温める習慣

シンプルな家食で体を整える

食事は、シンプルで栄養バランスの取れたものを心がけています。
特に大切なのは、高タンパク質で低糖質な食事と、食物繊維をしっかり摂取することです。
更年期におすすめの食材として、大豆製品や緑黄色野菜、魚類などを毎日意識して取り入れています。

また、毎日摂っているものには、ザクロジュースとプラセンタサプリがあります。
これらはホルモンバランスの調整や抗酸化作用をサポートしてくれるため、体の内側から元気を与えてくれます。

血流を良くする軽い運動

運動は、体温を上げるためや血流を良くするために大切な要素です。
私は、毎日の徒歩移動をウォーキングとして活用しています。
帰宅時や買い物帰りに、意識的に歩く時間を作り、30分ほどのウォーキングを実践しています。これが毎日の運動になり、血流が良くなり、体の芯から温まります。

また、毎日太陽礼拝を行い、体をリセットしています。
さらに、動画を見ながらのフローヨガ（8分～16分）も、心拍数を上げるために取り入れており、特に体を動かしたい日に行うことが多いです。
心身のリフレッシュを図りつつ、柔軟性や筋力も意識的に養っています。

私の運動習慣

◎ 帰宅時や買い物帰りの徒歩移動をウォーキングに。
これにより、体を動かす習慣を取り入れつつ、ストレスも解消できます。

◎ 毎日太陽礼拝をあいている時間に行い、体を柔軟に保ちつつ、精神的にもリセットします。

◎ フローヨガ：動画を見ながら心拍数を上げ、8分～16分ほどの短い時間で心身をスッキリさせます。

運動は無理なく続けられる範囲で、日常の中で取り入れることが大切です。ウォーキングとヨガを習慣にすることで、血流を良くし、更年期の症状を和らげることができます。

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少し長めの睡眠時間で体をリセット

睡眠は、心と体を整えるために最も大切な要素の一つです。
更年期に入ると、眠りが浅くなることや寝付きが悪くなることもありますが、質の良い睡眠を取ることを意識しています。

私の睡眠習慣

◎ 寝室の環境作り：静かで落ち着いた空間にし、寝具の清潔さを保っています。

◎ 寝る前のルーティン：寝る前にはYouTubeの眠りに誘う動画をイヤホンで聞きながらリラックスし、穏やかな眠りに備えます。

◎ 温かい飲み物：寝る前にはルイボスティーを飲み、体を温めリラックスします。

理想は7.5時間を目安に寝ることを心がけ、体調が整うよう努めています。

体を温める習慣

更年期の症状には、冷えが一因となっていることもあります。
そのため、体を温めることが非常に大切だと感じています。私の「温活」は、毎日の生活の中で取り入れています。

私が実践している温活

◎ なるべく湯船に浸かる：毎晩、湯船につかることを心がけ、体をしっかりと温める時間を持っています。

◎ 温かい服装ではなく、温活アイテムを活用：冷え対策として、レッグウォーマーと命の母の貼るカイロを取り入れており、特に寒い時期にはこれらを積極的に使っています。

更年期を迎えると、体調の変化に戸惑うこともありますが、基本の食事・運動・睡眠を整えることが、心地よい日々を過ごすための鍵だと実感しています。
私が実践しているように、無理なく続けられるシンプルな方法で、心身を整えていくことが大切です。
更年期は新しい自分に出会う大切な時期です。
自分の体を大切にしながら、心地よく整えていく方法を見つけ、前向きにこの時期を迎えましょう。