40代女性の整う朝習慣“月初に必ずしているキッチンと暮らし”のリセットルーティン

ライフスタイル

今日は、毎月1日に私が静かに実践している「暮らしのリセット習慣」について綴ってみようと思います。

新しい月の始まりにちいさなことを整えるだけで、心がふっと軽くなる。
“完璧じゃない自分”もまるごと受け入れながら、心地よく始まる月を迎えるための、私なりの整え方です。

「1日=整えるスイッチ」と考えるようになった理由

40代になってから、日々の小さな疲れや不調が“なんとなく”積み重なっていると感じることが増えました。

だからこそ、月に一度、心と暮らしをやさしく整える“スイッチ”を持つことが、私の心身にはちょうどいいリズムになりました。

無理をしない、でも、区切る。
それが私にとっての「1日」という存在です。

キッチンスポンジを交換する

1日の朝、一番にするのが、キッチンの食器用スポンジを新しいものに交換すること。

毎日使うものだからこそ、月初めのタイミングで入れ替えると、とても清々しい気持ちになります。

色や形はいつも同じでも、“ふわっとした弾力”や“新しい手触り”を感じた瞬間に、「今日からまたスタート」という気持ちが自然と湧いてきます。

このスポンジも私のお気に入りのひとつ。いずれブログでご紹介できたらいいなと思っています。

ソーラーパネル内蔵の歯ブラシをリセット

私が使っているのは、半導体・ソーラーパネル内蔵タイプの歯ブラシです。
電池も振動も使わず、光とイオンの力で歯垢を落とすという、静かで穏やかな歯ブラシ。

この歯ブラシも、毎月1日に“リセットの意味”を込めてブラシ部分を交換します。

たったそれだけなのに、朝の歯磨きの感覚がまったく違って感じられるのです。
「また今月も、自分を丁寧に扱っていこう」――そんな気持ちを思い出させてくれる時間です。

この歯ブラシもとても気に入っていて、いつかこのブログで詳しくご紹介できたらと思っています。

蚊帳生地布巾のチェックと、必要なら交換

キッチンでは、蚊帳生地布巾も月初めに見直します。

普段は毎日、熱湯消毒をして清潔を保っていますが、繊維のくたびれ具合や吸水力の変化など、月に一度は手に取って“状態を感じる”ことを大切にしています。

くたびれていたらこのタイミングで交換。
蚊帳生地特有の、さらっとした手触りと通気のよさは、気持ちまでも整えてくれるような気がします。

この布巾も、長く愛用しているお気に入りです。タイミングを見て、こちらもブログでご紹介できたらと考えています。

冷蔵庫の中も“ちょっと見直す”
1日のリセットでは、冷蔵庫の中をざっと見て、不要なものがあれば処分するようにしています。

・開封したままの調味料
冷凍保存して食べ忘れていた野菜
・賞味期限が切れた保存品

「もったいない」と思いながらも、整理すると空気が変わる不思議。
スッキリした冷蔵庫を見ると、今ある食材を大切に使おうという気持ちにもなります。

「整える日」があると、心がゆるむ

40代の今、完璧を求めないこと、がんばりすぎないことが、私の“整える暮らし”の基本です。

だから、毎月1日は「またここから整えていける」と思える、心のゆるみ日でもあります。

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ほんの少しのことでも、“自分を大切にしている”という感覚が日常を心地よくしてくれるのです。

このブログが、あなたの暮らしにとって、ちょっとしたヒントや優しさのきっかけになれたらうれしいです。

これからも、私自身が整えながら、心地よい暮らしの記録を丁寧に綴っていきます。
よかったら、またお立ち寄りくださいね。

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