無添加マヨネーズで整える、私の食卓。40代から選びたい、卵あり・なしのやさしい4本

ナチュラルフード

食卓を整える、というのは、体と心の小さなメンテナンス。
40代を迎えてからは、とくに「何を選ぶか」が自分を整えることにつながると感じています。

今回は、そんな私が「これなら、家族にも自分にもやさしい」と思えた、無添加マヨネーズを4本ご紹介します。

「卵のコクが好き」「動物性を控えたい」「アレルギーが心配」
それぞれの思いや暮らし方に合わせて選べるよう、卵あり・卵なしで分けて紹介しています。

平飼い卵を使った、しっかりおいしい2本

ムソー 平飼い鶏の有精卵マヨネーズ

平飼い鶏の有精卵マヨネーズ 290g(ムソー)

安心して使える自然派マヨネーズといえば、まずこれ。
圧搾一番搾りのなたね油に、平飼い鶏の有精卵を合わせ、添加物を使わずに丁寧に作られています。

味わいはまろやかで、卵のコクがしっかり。
パンにも、温野菜にも、どんな料理にもすっとなじむやさしいおいしさです。
子どもにも安心して使えるので、家族全員で使えるのもうれしいところ。

ななくさの郷 マツダマヨネーズ(甘口・辛口)

松田のマヨネーズ 甘口 辛口 300g マツダのマヨネーズ 松田 マヨネーズ 無添加 ななくさの郷【おひとり様1個まで】

素材にこだわりたい方におすすめなのが「マツダマヨ」。
平飼い鶏卵と圧搾なたね油、オーガニックりんご酢などを使用し、にんにくやしょうが、マスタードが香るスパイシーさが特徴です。

甘口と辛口の2タイプがあり、サンドイッチやポテトサラダなどにひとさじ加えるだけで、ぐっと深みのある味わいに。

「普通のマヨネーズじゃ物足りない」という方にはぴったりの1本です。

卵・動物性原料不使用。植物性のやさしい2本

こだわりやオリジナル 畑生まれの豆乳マヨ

卵・小麦・乳などを使わない完全ヴィーガン対応マヨネーズ。
非遺伝子組換えの国産大豆「ふくゆ味たか」を無調整豆乳にして使用し、米油、味噌、りんご酢でコクを引き出しています。

保存料や着色料、増粘剤も不使用で、アレルギーのある方や、脂質を控えたい方にもやさしい設計。
私自身、「軽いのに満足感がある」と感じて、冷蔵庫に常備しています。

オーサワの豆乳マヨ

オーサワの豆乳マヨ(150g)【オーサワ】

豆乳と圧搾なたね油をベースに、有機白味噌を隠し味に使った、まろやかな豆乳マヨネーズ。
卵・乳製品不使用で、味は控えめながら、ほのかな酸味と味噌のコクがやさしく広がります。

蒸し野菜やクラッカーにつけても、素材の味を引き立ててくれるので、自然のままを味わいたいときにぴったり。
ヴィーガンの方や、お腹にやさしい調味料を探している方におすすめです。

くらべて選ぶ、私の整うマヨネーズ

商品名特徴
ムソーあり平飼い卵使用。まろやかで素直な味わい。
マツダマヨありスパイシーで個性あり。甘口・辛口が選べます。
こだわりや豆乳マヨなしヴィーガン対応、りんご酢と味噌のコク。
オーサワ豆乳マヨなし有機白味噌のコク。やさしい酸味で素材活かす。

整える調味料は、自分へのいたわり

マヨネーズは、主役ではないけれど、食卓をそっと支えてくれる存在。
どんな1本を選ぶかは、そのまま、自分や家族をどう整えていきたいかという問いにつながっている気がします。

「今日は卵のコクで元気を出したい」
「軽やかに過ごしたいから、植物性で」
そんなふうに、“今日の私”に合う1本を選べるようになったとき、暮らしも食卓も、少しずつ整っていくのかもしれません。

無添加という選択が、心も体もやさしく包むひとつのヒントになりますように。

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