この夏、私が出会った「むぎ茶」と、わが家の防災のこと─ 心とからだ、そして備えを整える“日常にある安心感”

防災

あんなに酷暑が続いたのに、ふと風が心地よく感じる日が数日出てくるようになりました。
季節は、静かに秋へ。

この夏、私の暮らしにそっと寄り添ってくれていた飲みものがあります。
それが、ヒカリ食品の「国産有機むぎ茶(缶)」

実は、ただのおいしい麦茶というだけでなく、“防災備蓄にもぴったりな麦茶”だったということに気づいたのは、つい最近のことです。

心とからだにやさしい、私の“夏の相棒”

最初にこの麦茶を手に取ったのは、自然食品を扱うお店でした。
「国産有機大麦100%」というラベルと、どこか懐かしい缶のデザイン。
275gというちょうどいいサイズ感にも惹かれ、試しに購入してみたんです。

一口飲んだ瞬間、香ばしくてやさしい甘さにびっくり。
あと味はすっきりしていて、胃にスッと染み込んでいく感覚がありました。
暑さで疲れた午後、忙しくバタついた夕方、入浴後のリラックスタイム…。

気づけば、冷蔵庫にストックするのがわが家の“夏の定番”に。

安心の素材と製法に、暮らしの信頼を

ヒカリ食品の「国産有機むぎ茶」は、国産の有機大麦のみを使用。
酸化防止剤(ビタミンC)や人工添加物も使われていない、完全無添加のノンカフェイン飲料です。

昔ながらの“砂熱焙煎”という製法で炒られた大麦が、自然な香ばしさとほのかな甘みを生み出しています。

ノンカフェインなので、妊娠中や授乳中の方、小さな子どもにも安心。
一日を締めくくる夜の「私時間」にもぴったりの麦茶です。

缶だからこその価値。
「おいしい備蓄」としてのむぎ茶

ある日、防災グッズを見直していたときに気づきました。
「この麦茶、缶入りで長期保存もできて、すごく“備蓄向き”なのでは?」

実はこの麦茶、未開封なら常温で2年保存可能。
しかも、アルミ缶なのでリサイクル性も高く、軽くて丈夫。

災害時、水分補給はとても大切。
でも、緊張しているときや気温が高い中では、ただの水よりも体にやさしくて飲みやすい飲料が必要です。
香ばしく、ほのかに甘みのあるこの麦茶は、そんなときこそ心と体を癒してくれる気がします。

缶なので、もし停電があっても冷やさずそのまま飲めますし、持ち運びにも便利。
我が家では、防災リュックや車のグローブボックスに数本入れるようになりました。

「私時間」を整えることは、「備えること」

40代になってから、自分にとっての「整える」が少しずつ変わってきました。
がんばるだけじゃない、無理をしない、やさしい時間を持つこと。

それはきっと、安心して日々を生きる“準備”でもあるのかもしれません。

ヒカリ食品の麦茶は、そんな“日常の安心”と“非常時の備え”を、自然な形でつないでくれる存在。
「整える」って、こういうことだったんだと気づかせてくれるような出会いでした。

夏が終わっても、飲み続けたい理由

麦茶=夏の飲み物、という印象が強いかもしれませんが、実はこの麦茶は秋冬にもぴったり。
ノンカフェインで体を冷やさないので、食事のおともやお風呂上がりの常備飲料としてもおすすめです。

さらに、缶を少し温めて“ほうじ茶風”にして飲むのもお気に入り。
これからの季節の「私時間」に、やさしく寄り添ってくれそうです。

日常に“おいしい備え”を

暮らしに寄り添う一杯の麦茶が、
からだを潤し、心をほぐし、
そして未来へのささやかな“備え”になる。

そんな気づきをくれた、国産有機むぎ茶(缶)。
日々をていねいに、そして安心して生きていくために、
あなたの暮らしにもそっと寄り添ってくれるかもしれません。

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