40代からは、歯と心を“いたわる”磨き方へ
40代に入り、肌や髪の変化と同じように、「歯のケア」も見直すようになりました。
忙しい日々の中で、歯磨きの時間が“心を整えるひととき”になる。そんな経験から、私は「やさしく磨く」というセルフケアの大切さを感じるようになりました。
毎月1日、私の“整え直し”の日
「40代女性の整う朝習慣“月初に必ずしているキッチンと暮らし”のリセットルーティン」という記事でも綴りましたが、私には毎月1日にリセットをする習慣があります。
キッチンを整え、心のモヤを少しずつほどく日。
そしてこの日、私は歯ブラシのブラシ部分も新しく交換しています。
歯ブラシを替えるのはほんの小さな行動ですが、「今月も丁寧に過ごそう」という気持ちが、磨くたびに自分の中に染み込んでいくのです。
ソラデー歯ブラシという選択肢
以前、他社のイオン歯ブラシを使っていたことがあります。
その時も「機械的な振動ではなく、もっと静かに、やさしく磨きたい」という気持ちからの選択でした。
そして今、私が愛用しているのがソラデー(SOLADEY)というメーカーの歯ブラシ。
光とイオンの力で歯垢を分解・除去する仕組みは似ていますが、ソラデーは歯の表面がつるんと仕上がる感覚が、私にはとても合っていました。
→ ソラデー公式通販サイトはこちら(製品ラインナップや使い方の詳細も見られます)
◎ 電池不要、音もなく静か
◎ ソーラーパネル+半導体のイオン効果
◎ 長く使えてコスパも良い
使い続けるうちに、朝の歯磨きが「ちょっと楽しみな時間」になっていきました。
持ち歩きたくなる理由
これまでは、旅行先や職場ではアメニティの歯ブラシを使っていましたが、ソラデーにしてからは旅先のブラシに物足りなさを感じるように。
今では、旅行にも職場にも専用の携帯用ソラデー歯ブラシを持参しています。
小さなことだけれど、「自分の整う習慣」をどこにいても持ち運べる安心感があります。
歯を整えることは、心を整えること
もちろん、歯間ブラシやデンタルフロスも日々のケアには欠かせません。
でも、「磨く」という行為そのものに、やさしく、自分を扱う意識を込めるようになってから、歯磨きの時間が“心を落ち着けるスイッチ”になりました。
40代のセルフケアは、「頑張る」ではなく「整える」。
そして、その整えはほんの1分でも、自分を変えてくれます。