コーヒーをやめて3か月。体が整った今、あらためて考えたこと

③【食・オーガニック・健康食】

コーヒーをやめて、3か月が経ちました。

2週間、1か月、2か月と経過を記録する中で、
眠りや生理前のイライラ、体の重さが少しずつ和らぎ、
「刺激を減らすと、体はこんなにも静かになるのか」と実感しています。

穀物コーヒーやルイボスティー、ハーブティーを取り入れたことで、
胃腸の調子も回復傾向に。
コーヒーを手放した選択は、今の私にとって正解だったと感じています。

それでも心に残っていた、コーヒーの“もう一つの価値”

一方で、完全に割り切れなかったのが
コーヒーが持つ健康面のメリットでした。

私は遺伝子検査で、糖尿病のリスクがやや高めだと分かっています。
さらに親族には血管疾患を経験した人も多く、
生活習慣病の予防については、以前から意識してきました。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸の抗酸化作用が、
血管疾患や糖尿病のリスク低減に関与する可能性があることも、
知識としては理解していました。

「体調は楽になったけれど、
この部分まで全部手放してしまっていいのだろうか」

そんな小さな迷いが、心の中に残っていたのです。

「やめる」か「戻る」かではなく、間をとるという選択

そこで浮かんできたのが、カフェインレスコーヒーという存在でした。

カフェインレスコーヒーは、
カフェインによる刺激を大きく抑えながらも、
クロロゲン酸などのポリフェノールは比較的残っているとされています。

血圧や心拍数の急な上昇、不安感、動悸、
そして睡眠への影響が出にくい。
胃腸への刺激もマイルドで、
「コーヒーが合わない」と感じていた私には、
無理のない折衷案でした。

抗酸化作用についても、
糖尿病や心血管疾患のリスクを下げる傾向が示されている段階ではありますが、
日々の積み重ねとして取り入れるなら、意味はあると感じました。

40代の体に合う、カフェインレスという飲み方

私が選んだのは、
オーガニックで、カフェイン99.9%カットのカフェインレスコーヒー。

深煎りでコクがあり、
「カフェインレスは物足りない」という印象はほとんどありません。
それでいて、飲んだ後の胃の静けさは、
以前のコーヒーとは明らかに違いました。

夜に飲んでも眠りを妨げにくく、
気持ちが高ぶりすぎない。
40代の体には、この穏やかさがちょうどいいと感じています。

コーヒーの香りと時間を、もう一度楽しめるようになった

何より嬉しかったのは、
コーヒーの香りや、カップを手にする時間を
「体への不安なしで」楽しめるようになったことでした。

40代になると、健康は
「制限」でも「我慢」でもなく、
調整していくものに変わっていきます。

コーヒーをやめて得た軽さを大切にしながら、
必要だと感じる恩恵だけを、今の自分に合う形で取り入れる。

カフェインレスコーヒーは、
そんな私の暮らしに静かに寄り添う、
新しい選択肢になりました。

がんばりすぎず、極端に振れすぎない。
40代の私時間には、
このくらいの“ちょうどよさ”が、いちばん心地よいのだと思います。

私が選んだカフェインレスコーヒー
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