40代になってから、毎日の食事で体の調子や疲れやすさを意識することが増えてきました。前回の第1回では、腸を整える塩むすびと甘酒おにぎりをご紹介しましたが、今回は「血流を整え、疲れにくくするおにぎり」をテーマにしました。
おにぎりは手軽ながら、具材の組み合わせ次第で体にうれしい効果が期待できます。今回は、梅+大葉+オリーブオイルというシンプルな組み合わせで、抗酸化作用や血流改善を意識したレシピをご紹介します。
疲れにくい血流おにぎりの材料とポイント
今回の主役は梅おにぎり。梅は古くから体にやさしい食材として親しまれ、抗酸化作用や疲労回復に効果的です。ここに大葉とオリーブオイルを加えることで、さらに血流改善と爽やかさをプラスしています。
◎ 梅干し:抗酸化作用、疲労回復
◎ 大葉(刻む):香りで食欲増進、血行促進
◎ オリーブオイル(小さじ1〜2):不飽和脂肪酸で血流改善、抗酸化効果
◎ 小口切りのミョウガ(お好みで):さっぱり感と消化促進
梅の塩味とオリーブオイルのコクが意外にマッチし、食べるだけで体がほっとする一品です。
【作り方とアレンジ】
作り方はシンプルです。忙しい朝でも手軽に作れます。
① 炊きたてごはんを用意し、軽く塩をふる
② 中央に梅干しを置き、刻んだ大葉とオリーブオイルをかける
③ 小口切りのミョウガを少量散らす
④ 軽く握って三角形または丸型に整える
ポイント:握るときは力を入れすぎず、ふんわりと包み込むようにすると、ごはんの甘みと具材の風味が引き立ちます。
【アレンジ例】
◎ オリーブオイルをバージンオイルやフレーバーオイルに変えて香りを楽しむ
◎ 梅干しを少量多めに入れて、酸味で食欲を刺激
小さな暮らしのヒント
このシリーズで大切にしているのは、「毎日無理なく整えられる食卓」です。疲れにくい血流おにぎりは、手軽に作れる上に体の巡りをサポート。朝食やランチ、忙しい日のおやつ代わりにもぴったりです。
私自身も、朝にひとつ握って持参するだけで、午後のだるさが少し和らぐ感覚があります。「毎日完璧でなくてもいい」「ちょっとした工夫で体も心も整う」—そんな気持ちを食卓から育てていきたいと思います。

