《Jウェルネスに触れる旅》40代の心と体がよろこぶ、泉質で選ぶ温泉習慣|第7回:二酸化炭素泉~肩の力を抜きたい日に。“二酸化炭素泉”でめぐりと心がふわっと軽くなる~

④【美容・健康】

40代女性に増える、「こわばり」と血流の滞り

40代に入ると、
肩や首の緊張が抜けにくい
手足の冷えが気になる
夕方になるとどっと疲れる

そんな変化を感じることが増えてきます。

ホルモンバランスのゆらぎや、
ストレスの蓄積。

体はがんばっているのに、
巡りが追いつかない。

そんなとき、
細かな泡に包まれる二酸化炭素泉に入った私は、
体の奥がふわっと緩む感覚を覚えました。

Jウェルネスが注目する、二酸化炭素泉という選択

二酸化炭素泉(炭酸泉)は、
お湯に炭酸ガスが溶け込んだ温泉。

肌に小さな気泡がまとわりつき、
やさしく刺激を与えます。

その刺激が血管を拡張させ、
血流を改善するといわれています。

強く温めるのではなく、
「内側から巡らせる」。

それが炭酸泉の大きな特徴です。

二酸化炭素泉とは?—血管を広げ、めぐりを整える湯

炭酸泉に浸かると、
皮膚から二酸化炭素が吸収され、
毛細血管が拡張します。

その結果、

・血流改善
・冷えの緩和
・肩や腰のこわばりの軽減

が期待されます。

ぬるめのお湯でも体が温まりやすいのも特徴で、
長湯しなくても芯から温まる感覚があります。

40代女性にとって、
“がんばらなくても整う”のは、何よりありがたいこと。

科学の視点から見る、炭酸泉と血流改善の関係

炭酸泉は医療やリハビリ分野でも注目され、
末梢血流の改善作用が報告されています。

血流がよくなることで、

・筋肉の緊張がゆるむ
・疲労物質が流れやすくなる
・自律神経が安定しやすくなる

といった変化が起こります。

体が緩むと、
心までほどけていくのが不思議です。

40代女性が感じやすい、炭酸泉の整いポイント

私が炭酸泉で感じたのは、

入浴中から肩が軽くなる
湯上がり後もぽかぽかが続く
呼吸が深くなる
考えすぎていた思考が静まる

「ちゃんと休めた」という実感。

攻めるケアではなく、
緊張を手放すケア。

それが40代の体には、しっくりきます。

海外でも人気の“気泡湯”という存在

ヨーロッパでは炭酸泉は“気泡湯”として親しまれ、
ドイツなどでは療養目的でも活用されています。

血流を整え、体を無理なく温める湯として、
世界的にも評価が高い泉質です。

日本の温泉文化と、
海外のウェルネス思想が重なる泉質ともいえるでしょう。

日本各地の代表的な二酸化炭素泉

・長湯温泉(大分県)
・有馬温泉・銀泉(兵庫県)
・湯屋温泉(岐阜県)
・七里田温泉(大分県)

どの温泉も、
“ぬるめでも深く温まる”炭酸泉の魅力を体感できます。

40代からの温泉は、「緩める」ことで整う

40代女性の体は、
強く温めるより、
無理なく巡らせることが大切。

二酸化炭素泉は、
肩の力を抜きたい日にこそ選びたい泉質です。

体がゆるむと、
思考もやわらぎ、
心まで軽くなる。

それは、
40代からの“やさしい整え方”。

今日のポイント

・二酸化炭素泉は血管拡張により血流を改善
・全身のこわばりや冷えをやさしく緩める
・ぬるめでも芯から温まりやすい
・海外でも評価される“気泡湯”
・40代には「攻める」より「緩める」温泉習慣が合う

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