40代になってから、
「のどが弱くなった気がする」
「目の疲れが、翌日まで残る」
そんな小さな変化を感じるようになりました。
風邪をひくほどではないけれど、
エアコンや乾燥、長時間の画面作業で、
体の“内側の潤い”が奪われている感覚。
そんなとき、私の暮らしにそっと寄り添ってくれているのが
やさしい青紫色のハーブ、マローブルーです。
刺激するのではなく、守る。
がんばらせるのではなく、包む。
それが、40代の私にちょうどいい【緑の処方箋】でした。
マローブルーってどんなハーブ?
学名:Malva sylvestris
科名:アオイ科
使用部位:花
産出国:ポーランド、コソボ ほか
マローブルーは、日本では
ウスベニアオイとも呼ばれるハーブ。
濃い青紫色の5枚の花弁が特徴で、
マシュマロウ(ウスベニタチアオイ)と並び、
粘液質を豊富に含む植物として知られています。
その歴史は古く、
ヨーロッパでは風邪によるのどの痛みや腫れ、
胃炎、膀胱炎などに、
「粘膜を守る目的」で用いられてきました。
「粘膜を守る」というやさしい働き
マローブルーの最大の特徴は、
刺激から粘膜を保護する力。
のどや胃、気管支など、
外からの刺激を受けやすい部分を
やさしく覆うようにサポートしてくれます。
40代になると、
- エアコンによる乾燥
- 季節の変わり目
- 疲れが抜けにくい状態
が重なり、
「なんとなく不調」が続きやすくなります。
マローブルーは、
その“なんとなく”に、静かに寄り添うハーブです。
のど・胃・目。40代が感じやすい不調に
マローブルーには、
粘液質に加え、アントシアニジンという青色色素が含まれています。
この成分は、
- 目の疲れを感じやすいとき
- 長時間のスマホ・PC作業のあと
- 乾きやすい季節
におすすめされることが多い成分。
のどや胃だけでなく、
「目がしょぼしょぼする」
そんな日の夜にも、選びたくなる一杯です。
青からピンクへ。色が変わるハーブティー
マローブルーティーが愛されている理由のひとつが、
色の変化。
抽出すると、澄んだ青紫色。
そこにレモンを数滴落とすと、
一瞬でやわらかなピンク色に変わります。
これは、液性が酸性に変わることで起こる自然な反応。
「きれいだから飲む」
それも、立派なセルフケア。
心が緩むことも、
40代の体には必要な養分です。
マローブルーティーの取り入れ方
【材料】
◎ マローブルー(乾燥)…小さじ1
◎ 熱湯…200ml
【作り方】
① カップにマローブルーを入れる
② 熱湯を注ぎ、5〜10分蒸らす
③ 茶こしで濾して完成
のどの違和感がある日は、そのままで。
気分を変えたい日は、レモンを少し。
夜のリラックスタイムにも向いています。
植物療法としてのマローブルー
植物療法の視点では、マローブルーは
- 粘膜保護
- 炎症の緩和
- 乾燥による不快感のケア
を目的に使われてきました。
「治す」よりも、
「悪化させない」「守る」。
40代のセルフケアに、
とても相性のいい考え方です。
使うときの注意点
- 妊娠中・持病・服薬中の方は専門家に相談
- 1日1〜2杯を目安に
- 体に合わないと感じたら中止
やさしいハーブだからこそ、
自分の感覚を大切にしてください。
私の「マローブルー時間」
◎ 目を使いすぎた日の夜
◎ のどが少し乾くと感じたとき
◎ 何もしたくない日の、静かな私時間
マローブルーは、
何かを足すためのハーブではなく、
削られたものを、そっと補うハーブ。
40代の暮らしに必要なのは、
強さより、やさしさなのかもしれません。
今日の私を守るための、
静かな【緑の処方箋】です。
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