白髪ケアも“整え習慣”に。生え際にひと塗り、40代のナチュラルリタッチケア

ヘアケア

白髪とのつき合い方が変わった40代の私

40代に入ってから、分け目やこめかみにふと現れる「チョコっと白髪」。
以前はそれを見つけるたびに、なんとなく気持ちが沈んだり、慌てて染めなきゃ…と思っていました。

でも今は、白髪を“隠すもの”ではなく、“整えるもの”として向き合えるようになってきました。
完璧じゃなくてもいい。
今日の自分が、心地よく過ごせるならそれでいい。
そんなふうに考えられるようになったのも、40代という年齢のおかげかもしれません。

私も全体カラー派だけど、ちょっとだけ気になる日の“整えケア”

私は全体カラー派ですが、気づくと生え際にチョコっと白髪が顔を出していることがあります。
「まだ染めるほどじゃないけど、なんとなく気になる…」そんな日のための、私のちょこっと整えケアがこちらです。

マスカラタイプの白髪用リタッチアイテム「ラッチェ カラーオンリタッチ」。
ほんの数秒で、生え際や分け目を自然に整えてくれる“ひと塗りケア”です。

ラッチェ カラーオンリタッチを選んだ理由

数ある白髪用マスカラの中で、私がラッチェを選んだのは、

コンパクトで持ちやすいサイズ感(15ml)

においがきつくない

乾きが早くてベタつかない

自然なブラウンカラー

という点が、自分の感覚に合っていたから。

とくに「乾いた後、髪がゴワゴワしない」というのは、使い続けたいと思えた大きな理由のひとつです。

使い方と、私なりの使い方のコツ

使い方はとても簡単で、
気になる生え際や分け目に、マスカラのようにスッと塗るだけ。

私の場合は、朝の身支度の最後にサッと塗って、
その間に手を洗ったり別の準備をしたりしているうちに乾いてくれるので、
忙しい朝にも負担なく取り入れられています。

ポイントは、「髪を分けた状態で根元に軽くなでるように塗る」こと。
塗りすぎるとベタつきやすいので、1~2回スッと撫でる程度で十分です。

「少しずつ染まる」には期待していないけれど…

パッケージには「毎日使うことで徐々に染まる」と書かれていますが、
正直、私はそこにはあまり期待していません。

このアイテムに求めているのは、
「今日、外出するときに生え際が気にならないこと」。
それだけで、気持ちが整うのです。

白髪とどう付き合うかは人それぞれ。
私は「毎日染めたい」わけではなく、“今の自分を少し心地よく整えるための選択肢”として使っています。

“ちょこっと整える”ことで、気持ちが軽くなる

ほんの1分足らずでできることなのに、
この“ちょこっと整える”というケアが、想像以上に心を軽くしてくれるのが不思議です。

「外に出る自分」「人に会う自分」を、少しだけ整える。
それが自信になり、笑顔につながっていく気がします。

白髪ケアも私らしく、やさしく続けていきたい

40代になって、「白髪をどう隠すか」ではなく、
「どう自分らしく整えていくか」という視点を持てるようになったことは、
きっと年齢を重ねたからこその、ポジティブな変化。

ラッチェの白髪リタッチは、そんな“今の私”にちょうどいい、整え習慣のひとつになっています。

これからも、無理なく、心地よく。
髪も、気持ちも、やさしく整えていきたいと思っています。

「染めるほどじゃないけれど、白髪が気になる…」
そんな日があれば、ぜひこのアイテム、試してみてくださいね。
私はこの“ひと塗りケア”で、朝の気持ちが少しラクになりました。

気になる方はこちらからどうぞ!
【ラッチェ カラーオンリタッチ 15ml】

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