40代になってから、「体にやさしいものを選ぶ」ということが、私の日常のテーマになりました。
特別な健康法を取り入れるというよりも、もっと足元にある小さな選択。
それが、私にとっての“整える”という行為です。
その中のひとつが、「無漂白のお茶パック」を選ぶことでした。
お茶パックを見直した、ある日。
毎日のように使っていた「お茶パック」。
だしをとるときや、ハーブティーを淹れるときに欠かせないアイテムですが、ある日ふと「この紙、漂白されてるのかな?」と気になって、パッケージの裏を見てみたんです。
そこに書かれていた“漂白処理”という文字を見た瞬間、
「ああ、こんな小さなことも、ちゃんと選んでいきたい」と思いました。
私が選んでいるのは、「ゼンミ」の無漂白パック
それから探し始めて、たどり着いたのが、ゼンミ株式会社の「無漂白お茶パック」。
天然パルプで、塩素漂白は一切なし。
段差付きの開け口や、底マチの構造があることで、ティーバッグやだし取りにも使いやすく、機能面でもとても優秀です。
私がよく使っているのは、Mサイズ(約95×70mm・60枚入り)。
大きめのLサイズ(約120×110mm・32枚入り)もあります。
全国の自然食品店やオンラインショップで見かける頻度も高く、
「無漂白お茶パック=ゼンミ」という認識が定着しています。
実際に市場シェアの公式な数字は公開されていませんが、
多くの人が愛用しているメーカーであることは間違いありません。
口に入るものだから、素材も安心したい
特に、出汁やお茶って熱を加えるものだからこそ、パックの素材も気になりますよね。
塩素で漂白された紙が高温で使われることで、微量でも体内に何か影響があるとしたら、それは避けたいな…というのが私の正直な気持ちです。
たとえ科学的に「安全」とされていたとしても、不安を感じながら使うものが“整える習慣”になるとは思えないから。
心地よく、安心して使えるものを選ぶこと。それが、私にとっての“整える”の第一歩です。
「些細なこと」が、体をいたわる力になる
無漂白のお茶パックを選ぶ。
ほんの少しの手間と気づきだけで、いつもの暮らしが整っていく感覚があります。
たとえば、出汁びたしを作るとき。
たとえば、ハーブティーを淹れる静かな時間。
ゼンミのお茶パックは、そんな日常の中で“そっと支えてくれる存在”になりました。
40代という時間は、体の変化とともに、暮らしの価値観も変わっていく時期。
だからこそ、「小さな整え」が、未来の自分をやさしく育ててくれるのだと思います。
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