コーヒーが好きだけど、
・妊娠中でカフェインを控えたい
・夕方以降は眠れなくなる
・胃が弱くてコーヒーの酸味や苦味が辛い
そんな方に、穀物コーヒーがおすすめです。
穀物コーヒーは、コーヒー豆を使わずに作られる飲料。
大麦、玄米、ライ麦、チコリなどの穀物や植物の根を焙煎し、粉末化したものです。
そのためカフェインは0mg。妊婦さんや子ども、高齢者でも安心して楽しめます。
穀物コーヒーの魅力
◎ ノンカフェインで安心
通常のコーヒー(100mlあたり約60mg)と比べ、穀物コーヒーは完全ノンカフェイン。
夜のひと息や仕事の合間、寝る前でも気にせず飲めるのが嬉しいポイントです。
◎ 香ばしくほろ苦い味わい
焙煎による香ばしさとほろ苦さで、見た目も味もコーヒーに近い印象。
紅茶のようにまろやかで、ブレンド次第で玄米や大麦のコクを楽しめます。
粉末タイプやティーバッグが多く、お湯で簡単に溶かせる手軽さも魅力です。
◎ 食物繊維・ミネラル補給に
穀物コーヒーは、前回の「穀物ノート」で紹介した栄養と共通点があります。
食物繊維や鉄・マグネシウムなどのミネラルが摂取でき、腸活や血糖値コントロールにも役立つ場合があります。
原材料ごとの特徴と健康ポイント
| 原材料 | 味わい・特徴 | 健康ポイント |
|---|---|---|
| 大麦 | 香ばしくマイルド | 食物繊維・βグルカンで腸活・血糖コントロール |
| ライ麦 | 深くしっかり | 鉄・亜鉛豊富、消化をサポート |
| 玄米 | ナッティで香ばしい | ビタミンB群・食物繊維で疲労回復 |
| チコリ | 苦味がありコーヒーらしい | イヌリン(水溶性食物繊維)で便秘改善・美容 |
| たんぽぽ根・イチジク | 愛しやフルーティー | ポリフェノールで抗酸化、利尿作用あり |
ブレンドの比率で味わいも変わり、完全ノンカフェインからコーヒー豆入りのカフェイン控えめまで選べます。
人気ブランドと選び方
| ブランド | 特徴 | おすすめポイント | 価格例(100g前後) |
|---|---|---|---|
| レーベンスバウム | ライ麦・大麦・チコリ・イチジクのブレンド、EUオーガニック | 香ばしくマイルド、インスタントで溶けやすい | 1,400円 |
| ボッテガバーチ | 有機穀物ミックス(ライ麦・大麦・チコリ・イチジク) | 苦味少なく飲みやすい、妊婦さん人気 | 1,250円 |
| ビオピュール | ライ麦・大麦・チコリ中心、ポーランド産 | コクがあり、栄養バランス◎ | 1,300円 |
| 西尾製茶 | 国産有機玄米100% | Nuttyな香り、日本茶屋の丁寧な焙煎 | 800~1,200円 |
| シガリオ(玄米+ジンジャー) | ピリッとしたアクセント、ビタミンE豊富 | 代謝UP、アイデア用途広い | 2,000円前後 |
選び方の目安
- 初心者:レーベンスバウム・ボッテガバーチ(穀物ブレンドでコーヒー風)
- 玄米好き:西尾製茶(国産・オーガニック)
- 健康重視:ビオピュール・シガリオ(食物繊維・ミネラル豊富)
穀物コーヒーで、体と心のリズムを整える
穀物コーヒーは、単なるコーヒーの代替ではありません。
手軽に腸活やミネラル補給ができ、ノンカフェインで心も落ち着くひと息時間を作れます。
40代の暮らしでは、忙しさやストレスで体のリズムが乱れがち。
そんな時に、穀物コーヒーを朝の一杯や午後のひと息に取り入れると、体にも心にもやさしい時間になります。

